北区王子:歯科医院【タカノ歯科クリニック】一般歯科/小児歯科/審美歯科/歯周病科/矯正歯科/口腔外科

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アンチエイジング

ヒアルロン酸を用いた審美・美容歯科処置

口もとは人の印象を決定づける大切な要素。いつまでも美しい口もとでいたいものですよね。

そこでオススメしたいのが、「ヒアルロン酸を用いた審美・美容歯科処置」です。
処置はとってもシンプル。気になるところに、張り・潤いの元であるヒアルロン酸を注入するだけ。
これによりシワやたるみが改善され、たちまちぷっくらとした美しい口もとを取り戻すことができます。

当院のヒアルロン酸の注入では、歯科でも使われる麻酔を使ってから注入するので、痛みはほとんどありません。
エステのようにお手軽に、張りのある口もとを手に入れられる魅力的な処置方法です。
さあ、あなたも若々しい明るい表情を手に入れませんか?

こんな方におすすめ

・唇のシワが目立ちだした  ・ホウレイ線が気になる  ・口もとがたるんでいる  ・唇にもっとボリュームがほしい

ヒアルロン酸の効果は永久ではありません。様々な条件により継続期間は異なりますが、6ヶ月から12ヶ月程度です。ヒアルロン酸が吸収された後、さらに効果を持続させるには追加の処置が必要になります。

当院で使用している活性ヒアルロン酸は現在販売されているヒアルロン酸の中で最高レベルの濃度25mg/mlを有し、高い処置効果が期待出来ます。また、60万本以上の使用データを分析した結果、副作用を報告した症例は15,000例中1例未満という高い安全性です。

麻酔剤について

施術部に塗布し皮膚に浸透させ一時的に神経を麻痺させます。
その為、ヒアルロン酸注入の際の痛みは伴わないのでご安心ください。

術後にもれなくシートパックを1枚を差し上げます! ※シートパックは、受付にて販売しております。

厚生労働省(旧厚生省)の「歯科口腔外科に関する検討会」

厚生労働省(旧厚生省)の「歯科口腔外科に関する検討会」

平成8年に、厚生省(当時)において、歯科口腔外科に関する検討会」が開かれました。その中で「標榜診療科としての歯科口腔外科の診療領域について」という議題があり、歯科医師が単独で診療することができる領域として、以下の領域が意見として取りまとめられました。

「標榜診療科としての歯科口腔外科の診療領域の対象は、原則として口唇、頬粘膜、上下歯槽、硬口蓋、舌前3分の2、口腔底に、軟口蓋、顎骨(顎関節を含む)、唾液腺(耳下腺を除く)を加える部位とする」。

従いまして、歯科医院においては、たとえば「頬のたるみが気になる」「鼻筋を整えたい」「目元が気になる」といったようなご要望には、残念ながらお応えいたしかねます。

ヒアルロン酸処置の対象となる「口唇」について

「口唇」といいますと、一般的には唇の赤い部分をイメージしますが、医学的(解剖学的)には、次のように定義されています。

【口唇の構造】
皮膚部・移行部・粘膜部の3部に区別。皮膚部は一般の皮膚と同じ構造で、汗腺、毛包腺(脂腺)があり、成人男性は須毛を生ずる。皮膚部と粘膜部との移行部は角化しない重層扁平上皮で毛はなく、固有層は血管に富み、透明な上皮を通して赤く見え、いわゆる唇紅(あるいは赤唇、赤色唇縁)をきたす。口腔粘膜に続く粘膜部は、粘膜で覆われ、口唇腺が導管をもって開口する。口唇の基礎をなすのは口輪筋で、口裂を取り囲み縁部と唇部とからなり、口裂を開閉するのに役立つ。 (医歯薬出版:歯科医学大辞典より)

つまり、口輪筋に裏打ちされた部位が「口唇」となります。
処置の部位で言いますと、鼻唇溝(法令線)、上唇と鼻の下縁までの部分、口角溝(マリオネットライン)、下唇と顎までの上約半分(顎先は入りません)となります。
逆に、上記の領域の内側であれば、歯科医師の診療領域であるということが、厚生労働省(旧厚生省)の検討会の議事要旨に明文化されており、十分な知識と技術をもって行えば、法的にも問題は生じないことになります。

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