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歯科矯正
インビザライン矯正

インビザライン矯正

インビザラインは、1997年、アメリカのアライン社により開発された矯正装置で、現在、米国、カナダの矯正医の約7割がこのシステムを用いて治療を行なっております。
現在では、世界中の歯科医療機関で取り入れられており2006年の段階で、受診者は50万人にのぼり年々増加を続けております。

従来のブラケット やワイヤーを使用する矯正装置と違い、装着していても外見上ほとんどわかりません。特に自分で脱着できる事が大きな特徴で、食事も歯磨きもいつもどうりで きます。従来の矯正装置が目立つということで治療に踏み切れなかった患者さんにとっては有効な装置です。

インビザラインのメリット

  1. 透明感があり、装着していても目立ちません。
  2. 装置は取り外せるため、いつもと変わらない食事ができます。
  3. 食事や歯磨きの時に取り外し可能なため、衛生的です。
  4. 矯正装置の装着による不快感が軽減されます。
  5. 金属アレルギーにも対応できます。
  6. アニメーション動画を通じ、歯の移動を事前に見ることができます。


インビザラインの注意事項

  1. 症例によりインビザライン単独の治療ができない場合があります。
    (その場合はインビザラインを装着する前後に通常の装置での治療が必要となります)
  2. 食事や磨きの時に装置を取り外す手間がかかります。
  3. 取り外しの式装置のため、患者様の協力度により治療結果が左右されます。
  4. 他の矯正装置よりコストがかかるため治療費が高くなります。
  5. 第二大臼歯(12歳臼歯)が生えてないと治療ができない。


表側の矯正

矯正治療には幾つかの方法がありますが、現在世界的に普及している方法はマルチブラケット法です。
マルチブラケット法とは、ブラケットという装置を動かしたい歯の表面に専用の接着剤にて接着させ、ワイヤーの力にて歯列を治す方法です。
昔は金属製の装置を装着していたため、装置がどうしても目立ってしまうというのが悩みでした。
現在では、透明な装置や、歯が動く時の痛みの少ない装置が、考案し開発されています。

表1

デーモンシステム

デーモンシステムアメリカのデュイット・デーモン博士により開発された表側矯正装置です。 装置の摩擦抵抗が極限まで小さくなっているので、治療期間の短縮や、弱い力で歯を動かすため、痛みや刺激が僅少です。 また非抜歯(歯を抜かない)の治療を行いやすい特徴もあります。



デーモンシステムのメリット

  1. 痛みが少なく、従来の装置に比べて快適である。
  2. 清掃しやすい。
  3. 歯の移動が速くなり、治療期間が従来の装置に比べて短縮されます。
  4. ワイヤーをとめるのにエラスティックや結紮線が不要になり、1回あたりの治療時間も短くなります。
  5. 今まで拡大が難しいとされていた成人でも歯列弓が拡大することがありますので、成人になっても非抜歯治療の可能性が高まります。(ただし、口元や咬合の状   態により歯を抜くかどうか判断しますので、全ての患者様が非抜歯で治療できるわけではありません。)
  6. 自然な力で患者様の持てる力を引き出し、歯が綺麗に並んで、後戻りも起こりにくいです。
  7. 生物学的な力で矯正するため、歯周組織への為害作用が少なく、むしろ歯周組織が健康になることもあります。


デーモンシステムのデメリット

  1. デーモン・ブラケットは半分透明ですが、残りの半分であるフタの部分が金属でできているため少し目立ってしまいます。
  2. 複雑な構造のため、従来の装置に比べて厚みがあります。しかし、装着後1〜2週間で慣れて気にならなくなります。


インプラント矯正

インプラントアンカーとは、歯茎に小さなネジのような装置を埋め込んで歯を動かすための子提言とする装置法です。
装置の埋め込みは、麻酔を含めて約30分ほどで完了します。
従来の歯列矯正は奥歯を固定源として歯を並べるため、歯に対してかける事ができない力の方向がありましたが、インプラントアンカー矯正はその固定源を歯に求めずインプラントに求めるため、自由な方向に力を発揮させることが可能です。

素材について

デーモンシステムインプラントアンカーの素材は、純チタンです。
チタンは医療材料としては身体との相性が最も高い材料として、 各医療分野で使われてる材料です。







インプラントアンカーの適応症

・出っ歯の状態の方の前歯を後退させる場合

通常、上顎4番目の歯を抜歯しで前歯を後ろに引く場合、抜いたスペースを閉じるのに前歯と奥歯で引っ張り合いをします。
前歯は70%後ろに後退しますが、奥歯は前に30%前進してしまいます。
そのため十分な前歯の後方移動ができません。
従来なら、ヘッドギアと言って、頭蓋骨を固定源にするための帽子をかぶらなければいけませんでした。
しかし、ヘッドギアはめんどくさいし、見た目も悪いという欠点もありますが、矯正歯科用インプラントで固定すれば奥歯は100%その位置に固定され、目的通りに前歯を後ろに引くことができます。

・開咬(オープンバイト)で前歯が咬みみ合ってない状態の場合

開咬の方の場合、奥歯の噛み合わせを低くすれば、前歯が閉じます。
奥歯を圧下して噛み合わせを低くするのは、通常のワイヤー治療では非常に難しいのですが、インプラント矯正では比較的簡単にできます。


インプラントアンカーの適応症

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